ひきこもりが本気で悟りを開いちゃった
数週間間が空いてしまった。
なぜかって？！？！？！ひきこもりに磨きをかけていました。
っていうのは、半分冗談で、半分本当。お仕事だけはしっかりしていました。アメリカで勤めている会社の仕事と、フリーランスライターとして契約しているところのお仕事と、個人的に始めた仕事と。（趣味が仕事になりつつある今日この頃、、、。）
とは言え、10日に1回はしっかり遊んで？ます。（最近遊ぶという概念が分からない。20代後半になるとむしろ遊びって何？ってなるのよね。呑み＝遊び？）
英語には、『Work Hard, Play Harder（働き（学び）、そしてよく遊べ）』というフレーズがあるんだけれど、そんなん飛び越え『Work Harder, Play Harder（働きまくって、遊びまくる）』っていう。（ほぼほぼ一人遊びだけれど。）（一人遊び大好き。）
徹底的に遊び、徹底的に仕事して、バランスをとることによって、効率的に仕事ができる（気がする）。
まあ、話を戻しますと何故悟りを本気で開こうと思ったのか。
母と一切連絡を取らなくなって1ヶ月が経ちました。（母の日事件簿から連絡とってない。）（母の日事件簿の記事はこちら→今年の母の日に何もしない理由 - 雑記ブログではなく、雑魚ブログ）
母の日の事件だけがきっかけではなく、色々が重なって悟り開こうと思ったんだけれど。その8割の理由が、兄嫁（通称：X（エックス））。
死ぬほど、馬が合わないんですの。
元々わたくしの兄は誰もが驚くほどの女の子大好き人間で、彼女がコロコロ変わる忙しい人間だったの。（回転寿司ならぬ、回転女子的な？外野から見てる私からしたら、よりどりみどりで選び放題っていう感じ。）
これまでたくさんの彼女さんと会ってきたけれど、Xは今までで一番無理だなあと思っていて、父にも「Xは、過去一で苦手かも」と彼女時代から話していたの。
まあ、兄とはそんなに仲良くないし、私が渡米してからより関わらなくなったし、何より他人のことは興味ないし。ただ馬が合わないだけだし、ちょっと同じ空間にいるのキツいから、あまり家来て欲しくないな程度にしか思っていなかったんだけれど。
2ヶ月前にデキ婚で、結婚しました。（まさかな展開。）彼女から、嫁に昇格。（妹ツラ。）
戸籍上では身内になっても、深く関わらなければいいやって思っていたんだけれど、これがとっても浅はかな考えでした。（とほほほ）
昔から、私は人間関係を誰かに縛られたくないし、心を開くまで時間が必要だし、友達は数より質派な人間なんだけれど。
家族総出で、無理矢理Xと仲良くさせようとしてくるのよ。
第一印象から受け付けられない方で、人として尊敬できない方。
十人十色で、人それぞれ考え方があるから、別にいいのよ。ただ、私は関わりたくないそれだけ。
なのに、特に母は、驚く程に仲良くさせようとしてきてて、「あんた達、どっちも気が強いから、気が合うよ、絶対に。」ってね。
「気が強い＝気が合う」なんていう方程式は存在しないし、無理なわけで。（まず私は気が強くないのよ。家族と関わる時は、気を強くしていないとやっていられないのよ。）
そんなことされるから、余計にXが無理になって。母に、「お願いだからXの話はしないで。」って伝えたら、「嫌な奴だね。」って本気で言われまして。
帰国したら、実家に戻る予定で、兄もXと暮らし始めたし、今の私の部屋を寝室にして、兄の部屋を仕事部屋にする予定だったんだけれど（母も知っている。）、知らぬ間にその話がなくなっていて、子供産まれた時に寝る部屋が必要になるから、兄の部屋使えないよと言い始め。初めと言っていることちゃいますやんってなり。
仮に部屋が使えないのは良いとして、そんな頻繁に実家にXが来るということを知り、ひきこもりの私にとってお家は超が付くほど大切だから、Xが来るのであれば、お家が落ち着く場でなくなるし、だったら実家に戻らずひとり暮らしを始めようとなりました。（このことは母には伝えていません。）（帰国後伝える予定です。）
私だって、もう子どもではないし、実家に戻る必要もない。
Xと馬が合わないし、母とも馬が合わなくなってきたし。電話してても、お互いぎこちないし、気分を害するくらいなら、連絡取らない方が平和だなって、思い母の日から連絡を取らなくなったわけである。
そして、一人暮らし始めるのであれば、お金が必要だし、お金貯めようとなり、母とは連絡取らずストレス溜めずに、一生懸命お仕事して、お仕事意外の時間は悟りを開いてここ数週間過ごしていたの。
悟りを開いてた理由が、そんなちっぽけなことかよって思う人もいるかもしれないけれど、私にとっては重要なことで、何か一つのことを考え始めると、他のことを集中してできなくなってしまう性格だと分かっているからこそ、自分とってネガティブになることは全て遮断して生活していた。
負な部分を生活に取り入れないようにしたからこそ、今後自分が実際どうしたいのか、何をしたいのかまとまってきたし、悟りを開いて、自分と向き合ったからこそ、今死ぬ程自己肯定感高い。
どうにか帰国までに安定した収入を得られるように、時々悟りを開いて、頑張ります。
