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語彙力のない、アメリカ在住の私がつぶやきます。

ひきこもりが家を飛び越え、海外留学しちゃった理由 Part2

 

 

Part1の投稿は、雑な感じで話ちゃったけれど、本当のお話。

 

まず、そもそも小さい頃から海外には興味があって、ハワイ、グアム、シンガポール、韓国に行ったり、いつか海外に住みたいと思うようになったの。

 

でも、海外に住む夢は叶わぬままで。(というか、その気持ちどっかに置き忘れてて。照)

 

高校生2年生の時に、幼少期に習っていたダンスを再び習い始め、大学生になっても、バイトしながら、大学行きながら、ダンスするというロロノア・ゾロかのように、三刀流で過ごし、次第に海外でダンスレッスンを受けてみたいと思うように。(ここでどこかに置き忘れていた気持ちを再び見つけた。照)

 

海外にひとりで行ってみたかったということもあり、大学2年生の春休みに短期留学(1ヶ月)として、カリフォルニア州に渡米。

 

それは、まあ刺激のある1ヶ月を過ごしたわけです。

 

帰国してからも、その刺激が忘れられず、なんとなく毎日を過ごす日々。

 

ある日、 K-POPアーティストのサポートダンサーとして、東京ドームという大きなステージに立たせて頂くことになり。

 

そこで、ダンサーとして今後活動していきたいと思うと思いきや、待機の時に見たステージ裏の輝きが忘れられず、"裏方”という職業について学びたいと思うようになった。

 

この時私が通っていた大学は、短期大学で学部は幼児教育科。幼児教育科に入学した理由は、安定した職業の免許が欲しかったのと、親の勧めでして。

 

やりたいことに出会えたのにも関わらず、このまま諦めて安定を選択して、幼稚園教諭として生きていくべきなのか、とても悩む日々を過ごし。

 

ある日突然、脊髄反射かのように、自信ないのに、エンターテイメントを学びたくて、海外に住んでみたいのであれば、本場のロサンゼルに留学しちゃえばいいんじゃない?となり、勝手にアメリカ長期留学を決意。(この時、英語力ゼロで、一人暮らしもしたことないし、1ヶ月以上家に帰らなかったことない。)

 

教科書通りに生きてても刺激がなくなり、本当にたまに何も先を考えず暴走したくなるの。

 

まあ、でも、親に猛反対されるわけですわ。短期ならまだしも、長期なんてありえないと。

 

だけど、けれど、Part1でお話したように、私はおじいちゃん譲りの超がつくほどの頑固。

 

一度決めたことはやめないし、更には反対されるともっとやりたくなっちゃうタイプ。(The B型)

 

そこから半年以上、バチバチに家族と戦い、後半戦はどっちが折れるか。(はい、親が折れました。)

 

と、ザッとこんな感じ。後半は意地で渡米することを決めました。考えていても、状況が何も変わらない悩みってあるけれど、そんな時は脳で考えず、脊髄反射かのように、行動してみればいいのさ。それで違うと思ったから、路線変更すればいいのだし。

 

電車で出かける時だって、渋谷向かっている途中に、やっぱり六本木行きたい!ってなったら、チケット買い直せばいいだけなんだから。それだけで行けちゃうんだから。

 

本気で悩んで、結果諦めたら、悩んでた時間が勿体無い。

 

無計画に行動に移すことって、大冒険で時に危険が伴うけど、案外楽しいもんよ。

 

A型も、AB型も、O型も、時にはB型になっちゃいなよ〜!!!!!!!